2016年1月8日金曜日

予測と計算値

1月8日(金曜日)
 桜開花観測に係る<開花予測式>に関連した数値をこの1月1日より集計開始しましたが、今の処(5~6日の値と長期予報)では、どうも昨年よりやや遅れそうな感じがします。
 桜開花には十分な熟睡期間と、その後の気温上昇期間が必要なのです。でも今の処冬眠や熟睡期間がどうも今一の感じがしているのです。
 昨年の桜開花は3月21日で日本一早い開花でしたが、今の(あまりデータの無い)予測では熟睡期間が予測出来ないのです。
 例年(松山の神社の)お椿さん祭り頃が一番寒いと言われていますので、それを期待している処です。
 でもその時期は2月中旬なので、果たして季節変化とそれが見合うのでしょうか?
 まあ植物の事ですから自然に任せておけば良いのですが、開花に関する事だけは予測通りに当ってほしいですね!(宇和島市桜観測員I)  

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